ゆめ+まる+ロクのブログ
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2017.04.20 Thursday 
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ありのまま、事実を淡々と

 

11月に入って、「すごいね、ロク坊ちゃん。11月を迎えられたね」と主人とロクに話しかける。

余命・・・、発症してから3カ月ならば、10月の初めにはきっと逝ってしまうのだろうと思っていましたから。

それが11月も迎えることができた。

 

ただ、11月に入ってからは少し厳しくなりました。

一日に6〜7缶も食べていた缶詰、食べられる量が減ってきて、一日に4缶か、頑張って5缶。
体重も減ってきました。
寝ていることが多くなり、ソファーの高さに飛び乗ることもできなくなりました。
それでも、自分で歩いてトイレに行って、帰りには爪とぎで爪をといでから自分の居場所へと戻り、毛づくろいもして、自分にできることはちゃんと自分でやっていました。

 

扁平上皮ガン、腫瘍がまわりの組織を破壊して進行していくガンです。

鼻の奥にあった腫瘍は、目の方、口の方まで進行していました。

ロクの場合、特に右側がひどく、最終的には右目がなくなり、右側の歯も全部なくなりました。

 

左側の目も腫瘍に圧迫されつつあり、左側の歯も2〜3本残っているだけでした。
炎症もひどく、ゆっくり食べて、ゆっくり飲み込んで、次を食べられそうだと教えてくれて。
本当に、あのお口でよく最後まで食べてくれたなぁと。
それが、先生の「ロクちゃんほど頑張った子を私は他に知りません」の言葉になったのだろうと思います。

 

10月末までに、口からの大量出血が三度。

 

その度に呼吸困難のようになり、これでもうお終いだろうと、毎回、覚悟しました。
本当によく頑張ってきたから、いつ逝ってもという覚悟はとうにできていました。
けれども、大量に出血しても、ロクはその度に頑張って、呼吸が落ち着いたら疲れてそのまま寝てしまい・・・。
数時間後に出てきた姿を見て愕然としました。
あんなに血だらけだった口のまわりも手も、きれいになっている、ちゃんと自分で舐めてきれいにしたんだ・・・。
そして、「ボク、ごはん食べます」って言うのです。

 

すごすぎて、強すぎて、圧倒されました。
泣けましたね・・・。

 

最初は、お顔が崩れていくことはやはり悲しかったです。

 

けれど、当たり前だけど、外見が変わっても、ロクはロクのまま、中身はなんにも変っていない。
ありのまま、事実を淡々と受け止めていきました。

 

病気=悪いこと、ではないと思う。もちろん、善いことでもない。

 

最善でも最悪でもないということは、最善でもあり最悪でもある、ということと同じなのでしょうか。
顔面が変わるほどのガンの進行、その一点だけにフォーカスすれば辛い体験ということになってしまうのでしょうけれど。
そうではなく、辛さだけがあったわけでもなく、それに、私は自分を不幸だとはまったく思っていませんでした。

 

毎日、毎日、ロクにありがとうと言い続けました。

 

死んでしまってから感謝するくらいなら、生きているうちに感謝をと思って。

ペットに限らず、いつも側にいる人に、自分の口を使って、言葉で表すことって大切なことだと思うから。

 

それから、昔からロクを知ってくれている方々に、ロクが亡くなったことをお知らせしているのですが、皆さんが思っている以上に、私は元気です。

 

本当にロクは頑張ったから。
それに、私もとことんロクに付き合って、濃密な日々を過ごし、できることはすべてやりきったと思っているから。
充分、あの子を愛し、充分、あの子も愛してくれた。

 

後悔はまったくないです。

 

 

さ来週は、もう父の一周忌法要、札幌まで行ってきます。

 

来週は、久しぶりにダンナさんとデートしようかなと思っています。
電車に乗るのは半年ぶりです(笑)

 

 

まるちゃん、大開脚中(笑)

 

 

2017.01.07 Saturday 16:17
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2017.04.20 Thursday 16:17
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